こんばんは。
kirinです。
我が家は桧家住宅さんで高機密高断熱&スタジオ付きのお家を建てるべく計画進行中です。
前回は一条工務店さんを振り返りました
今回は同じく最後まで検討していた岡庭工務店さんです。
岡庭工務店さんの紹介
岡庭工務店さんは
私たちが家を建てたいエリアの地元老舗工務店のようなところで
Okaniwa Styleとでも言うか、確立したデザイン性を持った会社さんでした。
広告とかは一切打ってなくて
たまたま、私がネットサーフィンしていた時に見つけた建設会社さんです。
見つけた時、
「これは…!!!」と、一目惚れ❤️
こんな感じで、木材基調のナチュラル仕上げ。
とてもオシャレなんです。
実際に見学に行って、
その建物の素敵さ、
機能的にも申し分ない!!
となり、
旦那ちゃんと話を進める気満々✨だったのですが。
最終的にはタイミングの悪さで
というよりは
桧家住宅さんの方がタイミングが合って
桧家さんに軍配が上がってしまった感じですね。
こちらにもちょっと理由書いてあります↓
岡庭さんを選ばなかった理由とは
①打ち合わせに出向かなければならず、遠い
そう、これ大きいです。
最初に出向いたのも、私が臨月の時。
電車で1時間強を、打ち合わせのたびに往復するのかぁ…
というのは、当初からの懸念事項ではありました。
それでも、この会社さんの建物に惚れたので
頑張りたいと思ってたのですが…
なかなかしょっちゅう足を運ぶわけにもいかないので
メールでのやりとりが基本になりました。
ところが。
②不動産部の担当営業さん、音信不通
まずは、土地が決まらないことには
建物の話ができない
という、あたり前田のなんとやら。
そこで、不動産部の営業の方とお話ししまして。
初回は対面でご挨拶と打ち合わせをし、
その後は良い土地あったらご連絡します。
並行してローンの事前審査もやりましょう。
と言ってくださってたのですが。
待てど暮らせど連絡なし。
こちらから、
事前審査、どーなってますか?
書類書くので送ってください、と電話するも
「今、どこに事前出すか選定中です。
今週、来週には決めてお送りします」
と。
そしてまた音信不通(笑)
旦那ちゃんと
あれかね?
うち顧客として美味しくないから切りたいのかな?
なんて話までしましたよ。
そうこうしているうちに、
我が家は桧家さんと出会うのでありました。
③営業さんとの相性が桧家さんに軍配
岡庭さんの建物を見に行った時、
案内をしてくれたのは建物の方の責任者の方でした。
おそらくその方は、
営業ではなく、職人の方。
だからこそ、建物の話が面白く、
いいなぁ、と思ったのもあります。
でも、営業じゃないので
その人からの連絡まめにこないのはうなづけます。
なので、岡庭さんの営業というと、
私たちが接していたのは不動産部の担当営業さんのみなんですね。
桧家住宅さんと出会って、
話進めようかと言っていた矢先、
言葉通り忘れた頃に岡庭不動産の営業さんからメールが来ました。
土地を紹介していただいたのですが
期間があきすぎていて、私たちの要望忘れちゃったのかもしれません(笑)
ちょっと…希望じゃないところ薦められちゃいまして😅
それは意味ないです、とつっぱねて、
その後もう一物件土地情報送ってきてくれたんですが
桧家さんが複数出してくれた情報の中にも
同じものが(笑)
同じ物件、2回も見に行っても仕方ないですし。
遠いし。
他にも候補を出してくれるわけでもなく
スケジュール的にもヒノキヤさんの方が早かったので
タイミングが合わずにお別れする結果となってしまいました。
岡庭工務店さんの魅力に少し未練がある
お別れする結果にはなりましたが
本当に素敵でした、岡庭さんの建物。
しかもハウスメーカーさんのようにパッケージ商品はなく
一つ一つ、図面から組み立てていく仕組み。
細かい間取りなどの要望は、
きっと岡庭さんの方が叶いやすかったかもしれません。
また、施工技術で高機密高断熱を実現しているとのことでした。
パッシブ冷暖といって、
家の構造で空気の通り道を作って
家を呼吸させ
また、冬は暖かく夏は涼しく空気が入れ替わるようになるんだとか。
おまけにオシャレだし!
縁あれば
例えばリフォームとか!
外構とか!
お世話になる機会があれば今後お願いしてみたい
と今でも思っているのは密かな本音です。
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